某球団の推しが戦力が通告を受けたことを知る日
何も言えない気持ちになった。
薄々と感じていたが、そうなるわけがない、と記事の報道を見ても願っていた。
だが、敵わなかった。
そして、決心した。私が応援していた球団から離れて良かったのだ、と。
前のように変なストレスを抱えることもなくなり、別な界隈を応援するようになり毎日が楽しくなったからだ。
そう、これは球団から離れた方が良いという虫の知らせ。すなわち警告だ。
昔からそうなのだが、私が興味あったモノから離れていくとほぼ確実に、それはどんどん人気が下がってしまい、どうしようもなくなるまで落ちぶれるのだ。