終わりなき明日が来る
2013年にベイスターズを知って、私は大きな希望を得た。
テレビで、野球中継を見始める毎日が一喜一憂する日々だった。
しかし、私の尊敬するラミレス監督が退任というワードをニュースで目にした瞬間、全てが冷めてしまった。
いや、その兆候はよくよく考えれば去年ぐらいからあった。
自分の尊敬する野球選手、応援している背番号5番に対してのいわれなき誹謗中傷に耐えられなくなる日々はあったものの、それでも応援する力はあった。
それは、監督による采配だった。
とても驚かされる采配も多々あり、感嘆するばかりだった。
しかし、それも陰りも見始めた。戦力は1位を独走している巨人と比べるとどうしようもなく、ただただ抵抗するのが精一杯だった。
2位になっていたのものつかの間、4位になってしまっている現状。
責任は取る必要はない、と私は思っていたが歯車はうまく動くことはない現状が多く、どうしようもなかったのかもしれない。
願わくば、次の監督となるとされている噂の人物がいわれなき誹謗中傷に晒されないことを祈りながら、私は明日へと進んでいこうと思う。
約7年間、応援していたチームから離れるのは名残惜しいですが、もう私の心も折れてしまい、応援する気力もなくただダラダラと応援するのもおかしいと思いましたので。
これからは別な界隈……⚖という推しもできたので、そちらを中心につぶやいていこうと思います。それでも応援できる方は、よろしくお願いします。
さよなら、ベイスターズ。いつかまた会う日まで。
もしまた戻ってくる事があったしたら、それは……最高の瞬間であることを願って。