じゃがいもマイスターの日記

じゃがいも好きな男が不定期更新で何か書きます ツイッターも不定期です

Seeking the"hope"(希望を求めて)-背番号5への想い-

自分にとっては、誰よりもヒーローである。

その彼が今、もがき苦しんでいる。今、というより去年の4月後半シーズンからだろうか。

去年はサヨナラヒットを打つことはあっても、打撃は安定せず、守備ではいろんな方面からたたかれて。

今シーズンは脱却のシーズンである、と私自身も強く想った。

その彼に結果が伴わないことは、本当に心苦しい。

今年のオープン戦では打率はあまりにもひどいものであったため、記載するのを伏せる。

2軍戦で逆転3ランを打って兆しが見えたかと思いきや、凡退が増えてしまった。

昨日は、初球であわや併殺というところで、ボールが転がった方向が運良く、実質送りバントのような形をとり、最低限塁を進めることができた。

今日は、よく相手の投球を見てヒット性のあたり、かと思いきやセカンドライナー。

彼は、他の一流選手と比べたら華やかさはないかもしれない。

しかし、彼のように、前向きで、メンタルの強く、戦おうとする意思を持つ彼を私は応援している。

応援することしかできない。今年から、来年も、また1年でも多く輝き続けてほしい。

あなたのファンとして。祈り捧げる。

シティーハンターの劇場版≪プライベート・アイズ≫みてきました

長くなるので、ツイッターでつぶやいたことがすべてです。

ネタバレになるので、何も言えないのがつらい。

ただ、abemaTVやyoutubeで再生されている無料のシティーハンターのアニメを見るのをおすすめします。どういうノリ・構成で作られているか、というのがわかります。

後はサンライズが作っていることもあって作画安定していました。

また時間があったら追記します。興奮していて言葉がでないよ!!

ただのロマサガ2の改変ネタ

 

ー二刀流の伝説ー

 

ベイスターズに現れた二刀流の英雄、ジョー・ウィーランド。

2017年、彼はセ界を蹂躙し、2018年の12月、いずこかへ消えた・・・ 

そしていつの日かベイスターズに戻ってきて、セ界を救うのだという・・・

時は経ち、その伝説は忘れ去られていった・・・ (元ネタ:ロマサガ2のプロローグ)※何か思いついたらメモする感じ※

※創作に使えたらいいなー程度※ 

 

 

 

ブログ移行

いつも使っているメールアドレスに、はてなからメールがきてました。

 

どうやら、はてなダイアリーからはてなブログへの移行のお知らせ、でした。

 

なので移行してみることに 現在インポート中です。

 

ついでにtwitterの登録?してみようかなー

 

じゃがいも好きな男 じゃがいもマイスターより

お久しぶりです

戻ってきました。potatoes88です。pixivで小説を3年前くらいに書いていましたが、仕事等で多忙を極めて書く暇がありませんでした。

いまさら戻ってきて、何を、というと、リクエストを受けた小説(約1年前)のを執筆中です。どうにもモチベーションがあがらないのですが、何とか完成させたい所為であります。

お待たせしている方には、申し訳ないのですが、せめて、今月中には……と思っております。よろしくおねがいします。

謝罪という名のお詫びとこれからについてと。

まず、初めに。まったく更新しなくなり、申し訳ありませんでした。

言い訳としまして。仕事がかなり忙しくなってしまい、何もできない日々が続いておりました。

構想を練ろうにも、中々、時間がとれず、何もすることもできず、結局、今日という日まで来てしまいました。

社会人って、怖い。いや、本当に。お金を得ても時間は消えるか。

と、いう訳で楽しみにしていた方々には、申し訳ありません。

時間がとれないまま、こうしていても仕方がないため、小説についてあれで、終わり、という形にさせて頂きます。

打ち切りみたいな感じで、本当に申し訳ありません。

元はといえば、最初から最後までの構想を100%作り終わってから、書き始めるんだったなぁ。

どうも、小説系はエターなってしまうことが多い。この癖を治す。

(原作の作品は、非常に面白くまたワクワク感がありますので、よろしくお願いします。)

これからについてですが、グタグタな不定期更新をしていきます。

というわけで告知を終わりにします。

それから、昨日の深夜辺りに、ふと昔のサイトってどうなったのかなぁ、と思いだしまして。

まだ、SNSがない時代。twitterやらMIXIやらモバゲーやら、ニコニコ動画や、youtubeや、そういった物がまったくない時代。

そのころ、まだ学生だった自分や周りの人たちは何をしていたのか。

ゲーム会社のHP見たり、アニメのホームページ見たりしました。

また、当時、大きな衝撃を与えてきたFLASH(現在はadobeが買収したアレ)を見たり、ゲームのように操作していました。

しかし、そんな日常のように感じる風景ですが、やはりゲームもアニメも毎日更新という訳にはいきません。

ネタやら現実の出来事やらを延々と湯水のごとく湧き出し、毎日更新している方々はすごいとおもいます。

そして、そんな中、私・・・・だけではないと思いますが、『MIDIめぐり』をしていました。

まず、ゲーム名とMIDIと入力し、検索。

そこには、数々のうpをしているMIDIのサイトがありました。

リンクからリンクへと、好きなゲームの音楽を探したり、そこで始めて曲名を知ったり、良質のMP3を視聴したり、と毎日が楽しい時代でした。

それから10年近く?は経過したでしょうか。

『その数多のサイトはどうなってしまったんだろーか。』

と、冒頭に戻りますが、思い出してしまった訳です。

で、自分も『お気に入り』していたリンク先のおいてある、PCは押入れの中あるいはもう使えない物になっています。

思い出せる限り、検索ワードをひっかけて、探しました。探しだしました。
















































ほ、ほとんどが・・・・

ほとんどのホームページが・・・・

閉鎖してました。













・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
え。




閉鎖していた、というのはまだよいほう。データが、足跡が、生きていた証が残っているわけですから(まぁ、掲示板は荒れてますが。)

データが存在しません、というような感じ。ええ。分かりますよね。

管理しているサイト名があるだけ。infoseekが有名でしょうか。

そんな感じ。訪問しなくなったの、ここ4,5年なんだが。

どういうことなの・・・・いや、震災の影響も少なからずあるのでしょうが。


そんな中。

未だに更新されている方々を見て、涙を流しそうになりました。

私達の求めていた理想郷が、そこにはあるからです。

これからもがんばってください、といわざるをえない。


あーあ、あの頃の自分にもどっていいたいなぁ。

わが人生に一辺の悔いなし!

と。

では、また、会う日まで。

第1話 マドからの旅立ち The novel is based on "Metal Max 2 : Reloaded"

第1話 マドからの旅立ち-エルニニョへ-(前編)

ザッザッ・・・・ザッザッ・・・・・ザッザッ・・・・・

一人の男----そのハンターは、10代後半を思わせるような風貌の若い青年が、マドからエルニニョに向かって、歩く音が聞こえる。

『ちきしょう・・・・マリア・・・・』

あの日。バイアス・グラップラーの四天王の一人『デット・ブロイラー』に彼の育ての親であるマリアは、焼き殺された。彼をかばって。

彼自身も、生死の境をさまよっていた際、何度も彼女の言った言葉が、よみがえった。











『ウエスタン!ヤバくなったら、お前だけでも逃げるんだよ!それが、生き延びるコツだ。分かったね!』



















『マリア・・・・俺をかばって・・・・・』

しかし、ほかの仲間達は皆、死を遂げた。

暴走バギーのガルシア、隼のフェイ、鉄の男アパッチ、そして、不死身の女ソルジャーのマリア。

名の知れた賞金稼ぎたちの墓標は、マドの北西に作られており、今でも墓参りするものは、後を絶たない。

そして、生き延びた彼は、バイアス・グラップラーに復讐することを決意したのだった・・・・殺された育ての親と彼らの敵を取るために。

『・・・・ナイルのじいさん、無事だといいんだが。』

ふと、何かを思い出したようにつぶやくウエスタン。

ガルシアが残した壊れたバキーを修理するために、ナイルとよばれるおじいさんは、グラップラーがはこびるエルニニョに部品を買いに行った事を知った。

そこで彼は、ナイルが心配になり、その町へと徒歩で向かっていた。

道中、幾度となく、サンドアントやビデオバットが襲い掛かってきたが、マドでイリーナからもらったパチンコで撃退に成功していた。

『この砂漠を横切れば、すぐに着くな・・・・・・・』

そう思って、砂漠の中に足を一歩入れた時、彼はマドのハンターオフィスで聞いた情報を思い出した---------



































『・・・・スナザメ?』

『そうです。砂漠の中に見える尾ひれ。それが、スナザメです。エルニニョに向かうのなら、回り道した方が良いですよ。現に、何人ものハンターが返り討ちにあってます。クルマを手にしてからのほうが良いでしょう。』


『クルマ・・・・ねぇ・・・・・』

彼が視線を見つめる先には、大破して動かないバギーがそこにはあった------










そう、彼が足を踏み入れたそこは、まさにスナザメの徘徊するエリアである。

『仕方ない。Uターンして回り道をするか。』

彼がくるりと砂漠を背にした、ちょうどそのとき、待ち構えていたかのようにスナザメが彼におそいかかってきた!

『しまった!?』

彼は、その刹那、死を覚悟した--------

(後編に続く・・・・・・・・・)